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2024年11月21日
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iOS6発表

2012年06月12日
例年通りのイベントでiOS6が発表されました。サポートされるのはiPhone 3GS以降、第4世代iPod touth、iPad 2以降ということで、第3世代iPod touthと初代iPadはOS更新がストップすることになるようです。これまでハードウェア的には問題ないんじゃないかと言われていた第3世代iPadで、Siriが解禁になっています。

開発者にとってはアップル製アプリとの連携がらみでいろいろ変更がありそうですね。現在のところ新ハードの情報は明らかになっていませんが、9月頃には少なくともiPod touchとiPhoneについては何か発表がありそうな気がします。
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iOS5.1.1提供開始はいいけれど

2012年05月08日
iOS5.1.1が提供開始になっているのですが、開発者はまだ手を出さない方がよいかもしれません。
というのも、Xcode 4.3.2の最新ビルド4E2002において、非サポートデバイス扱いになってしまうからです。
Xcode側のアップデートが提供されるまで、iOS5.1.1にした実機では動作テストができなくなります。
まあ、バージョンダウンさせればよいのかもしれませんが、それにも時間がかかります。
もう少し様子をみてからバージョンアップした方がよさそうです。

2012年5月8日13:25追記
バージョンアップした本体を一度接続解除、再度接続し直したところ非サポートデバイス扱いではなくなりました。接続したままの単独バージョンアップではデバック用の設定等をしてくれないだけみたいです。そのためバージョンアップしても特に問題はなさそうです。

iPhone4S発表

2011年10月05日
iPhone4Sが発表されました。名前から察することができますが、基本的な部分はiPhone4です。それのアップグレード版といった感じです。iPadに対するiPad2というような位置づけですね。日本での発売は10月14日からで、auからも販売になります。

そしてiOS5も正式版が12日より提供されます。対応するのはiPhone3GS以降と第3世代iPod touch以降、iPad以降となります。一度iOS5にしてしまえば、それ以降はPCレスでアップグレードできるようになるので、これまでより便利になりそうです。

iPad 2発表

2011年03月03日
iPad 2がついに正式発表されました。主な特徴は以下の通りです。

背面および正面カメラ搭載。
デュアルコアでCPU速度は最大2倍、グラフィックス性能は最大9倍でA4並みの低消費電力のA5プロセッサを搭載。
厚みはiPhone 4よりも薄い8.8mm。
ホワイトモデルあり。
バッテリ寿命や価格はiPad同等。
日本では3月25日発売予定。

ちなみにiOS 4.3の正式版はアメリカでのiPad 2発売日である3月11日より提供開始となるようです。

第4世代iPod touch発表

2010年09月02日
アップルのスペシャルイベントで第4世代iPod touchが発表になりました。日本で実機が手に入るのは2〜3週間後になるようです。今回はかなりiPhone 4に近いハードウェア構成になっていて、無いものを挙げると、

・3G通話/通信
・GPS
・デジタルコンパス
・サウンドオン/オフスイッチ
・環境光センサー
・LEDフラッシュ

くらいです。今回は8GB版も32/64GB版と同じく第4世代へモデルチェンジとなります。前回は期待しないほうが良いと書きましたが、ここまでiPhone 4寄りになるとはびっくりです。

当日追記:
背面カメラは画素数がiPhone 4(2592×1936)とは異なり960×720になります。

いよいよ第4世代iPod touch発表?

2010年08月31日
日本時間で9月2日の午前2時からアップルのスペシャルイベントが行われます。例年通りならiPod touchの新機種発表も当然あるでしょうし、現在ベータの某OSも正式版公開となるのではないかと思われます。iPadが長らくおあずけをされているiOS 4.xもそろそろ公開されてもいいような気がします。いつも通りいろいろ予想をするのが楽しい季節となりました。

iPod touchについては今度こそカメラ搭載でFaceTimeにも対応するはずという噂がありますが、昨年に裏にカメラ用と思われる穴が開いた第3世代iPod touch用と思しきケース画像が流出していたことを考えると、私自身はiPod touchへのカメラ搭載については半信半疑といったところです。iPhone 4にアドバンテージを持たせないと、音声通話はほどんどしないしiPod touchでいいやと思う人が多数出そうな気もします。

ディスプレイの解像度は量産効果を狙ってiPhone 4に合わせる可能性は高いと思われますが、たとえカメラが搭載されても解像度がiPhone 4より劣っていたり、ビデオ撮影か静止画のどちらか専用になるなど、iPhone 4にアドバンテージを持たせるための制限があるのではないでしょうか。もちろん新iPod touchが「3Gの音声やデータ通信だけできないiPhone 4」と呼べるものになるなら個人的には大歓迎なのですが、正直そこまで期待するのは無理だろうと思っています。

iPhone OS 4改めiOS 4登場

2010年06月08日
WWDC 2010にてiPhone 4が発表され、OSアップデートの詳細も明らかになりました。OSの名称はもはやiPhoneだけで使われるものではないからということでiOS 4に変わりました。これらのニュースで開発者側で関係しそうな項目は

・ディスプレイがこれまでのiPhoneの4倍の解像度(縦960×横640ピクセル)に
・ジャイロスコープと制御APIが追加
・カメラ2種の切り替えなどの制御APIもおそらく追加
・iAdsは7月1日から提供

こんなところでしょうか。iPhone 4のシミュレーターは解像度に合わせて巨大化しそうですね。
開発者はiPadに続いて新たな解像度への対応を迫られる事になりますが、画面の縦横比はこれまでと変わらないことと、指で操作しやすいサイズのインターフェースが必要なことなどを考えると、iPhone 4への対応には大きな変更が必要ないのかもしれませんね。

WebMがもたらすもの

2010年05月20日
GoogleがWebMという動画規格を発表しました。オープンソースで誰でも利用料金を払う事無く使える動画規格で、煮詰まっていたHTML5におけるビデオ標準規格議論に風穴を開ける存在となりそうです。これまでホームページに動画を置く場合、後になってどこかの企業なり団体なりからコーデックの使用料を請求されやしないかと不安に思っていた人にとっても朗報でしょう。現在少なくともFirefox、Opera、Google Chromeといったブラウザでのサポートが決定しており、IE9でもコーデックのインストールで対応することになっているようです。今のところAppleの動向がわかりませんが、他の動向を見るだけでも「オープン標準」となるのは既に確定したとも言える規格のため、Flashのように非サポートとなる可能性は低いと思われます。

2010年5月25日追記:
どうもAppleはWebM(VP8)に乗り気ではないようです。H.264コーデックの特許侵害の可能性があるとか無いとか。MPEG LAが特許料を要求する可能性もあるようです。Googleは特許問題は無いと考えたからオープンソース化したわけですが、どちらの言い分が正しいのかや、実際に法廷で争われるようになるのかなのどは現在のところ不透明の模様です。実際のところ特許はどこに何が潜っているかわからないだけに、Googleが特許料を要求されたら、逆にOn2取得で現在はGoogleが持つ特許について使用の差し止めを行って反撃、結果としてH.264が使用差し止めでWebMはお咎めなし、などという可能性もゼロではありません。あくまで可能性であって本当にそんなことが起こり得るかはわかりませんけれど、Googleがそのぐらいの隠し玉を用意していてもおかしくは無いような気がします。
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