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2024年11月21日
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Kigen バージョン2.1.4 マスターアップ
2010年07月22日
Kigenのバージョン2.1.4をアップロードしました。近日中に承認される見込みです。今回のバージョンアップでこれまで問題となっていたバージョン2.0以降からバージョン2.1.xへバージョンアップしたときに作成していたデータが見えなくなってしまう問題は解消されています。相変わらずシミュレーター側ではCore Dataのエラーが出るのですが、実機では問題なく動いており、データ復旧も行われているので問題ないでしょう。
今回のデータサルベージでは、新旧双方のデータベースでカテゴリ名とアイテム名の両方が一致するデータが見つかった場合にデータを統合し、それ以外は新データベースに旧データベースのデータを追加します。データ統合は双方に同じ日時のデータがある場合は新データベースのデータをそのまま保持、旧データベースのみにある日時の場合は新データベースに追加となります。旧データベースに残っているデータで既に消費してしまっているものが追加されてしまうのは面倒かもしれませんがご了承ください。なお履歴データは重複はしないと思われるため全て追加する形にしています。
今回のデータサルベージでは、新旧双方のデータベースでカテゴリ名とアイテム名の両方が一致するデータが見つかった場合にデータを統合し、それ以外は新データベースに旧データベースのデータを追加します。データ統合は双方に同じ日時のデータがある場合は新データベースのデータをそのまま保持、旧データベースのみにある日時の場合は新データベースに追加となります。旧データベースに残っているデータで既に消費してしまっているものが追加されてしまうのは面倒かもしれませんがご了承ください。なお履歴データは重複はしないと思われるため全て追加する形にしています。
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バージョン2.0.xから2.1.xへのバージョンアップに伴う不具合について
2010年07月19日
Kigenのバージョン2.0以降を2.1以降へバージョンアップした際にデータ消失が発生する問題について、どうやら解決の目処が立ちそうです。
内部的にはかなり面倒な処理になりそうですが、表示されていない過去データのサルベージもできるかもしれません。現在問題解決用のバージョンアップを予定しておりますので、バージョン2.0台(Core Data対応でiPadには未対応のバージョン)を使用中の方はそちらが公開されるまでバージョンアップをお控えください。アップロードは数日中に行いますので、7月中にはバージョンアップが完了すると思われます。
内部的にはかなり面倒な処理になりそうですが、表示されていない過去データのサルベージもできるかもしれません。現在問題解決用のバージョンアップを予定しておりますので、バージョン2.0台(Core Data対応でiPadには未対応のバージョン)を使用中の方はそちらが公開されるまでバージョンアップをお控えください。アップロードは数日中に行いますので、7月中にはバージョンアップが完了すると思われます。
Kigenにおけるデータ消失問題について
2010年07月15日
Kigenで発生するデータ消失問題についての調査結果を報告します。
原因として考えられるのは、SDK3.2で新規プロジェクトから構築した際、xcdatamodeldという拡張子のファイルが出来ていたため、その中のxcdatamodelファイルにこれまでのプロジェクトのxcdatamodelファイルからエンティティをコピーした事のようです。コピーで作られたデータモデルが内部においてはこれまでのデータモデルと同名のエンティティであってもこれまでのものとは別物として扱われてしまうようです。
コピーペーストではなく元のデータモデルファイルを流用したTiny3Dではデータが消えたという報告が無い事から、このような現象が起っている可能性が高いと思われます。
この推測が正しい場合、iPad対応にする前にCore Data化していたバージョン2.0から2.0.2を2.1以上にバージョンアップすると、必ずデータ消失が起ってしまうことになります。
ここでさらにデータモデルファイルを以前の物に戻してしまうと、2.1以上で作り直したデータがまたも失われてしまうことになります。このため同じユーザーが何回もデータ消失を経験しないようにするには、今後データモデルファイルを同名のままで変更しないように気をつけるしかなさそうです。
原因として考えられるのは、SDK3.2で新規プロジェクトから構築した際、xcdatamodeldという拡張子のファイルが出来ていたため、その中のxcdatamodelファイルにこれまでのプロジェクトのxcdatamodelファイルからエンティティをコピーした事のようです。コピーで作られたデータモデルが内部においてはこれまでのデータモデルと同名のエンティティであってもこれまでのものとは別物として扱われてしまうようです。
コピーペーストではなく元のデータモデルファイルを流用したTiny3Dではデータが消えたという報告が無い事から、このような現象が起っている可能性が高いと思われます。
この推測が正しい場合、iPad対応にする前にCore Data化していたバージョン2.0から2.0.2を2.1以上にバージョンアップすると、必ずデータ消失が起ってしまうことになります。
ここでさらにデータモデルファイルを以前の物に戻してしまうと、2.1以上で作り直したデータがまたも失われてしまうことになります。このため同じユーザーが何回もデータ消失を経験しないようにするには、今後データモデルファイルを同名のままで変更しないように気をつけるしかなさそうです。
Kigen 2.1.3 マスターアップのお知らせ
2010年06月30日
Kigenをバージョンアップして2.1.3にします。
今回のバージョンよりiPhone上でのカテゴリ名およびアイテム名の変更方法が変わります。
まずは以下の画像を見てください。カテゴリリストを編集モードにしたところです。
これまでと異なり、名前をタップすることで直接この画面上で編集を行います。
まず、新カテゴリを追加するとこうなります。
ここで新カテゴリ名をタップすると、キーボードが表示され編集を行えます。
キーボードの完了ボタンで名前の編集を終わり、キーボードがしまわれます。
ナビゲーションバー上の完了ボタンで編集モードから抜けると、名前順のソートが行われます。
これまでのように名前の編集のためにいちいち別画面が開かれることが無くなる為、ちょっとだけ便利になると思います。期限や個数は今まで通りの入力方法です。
なお、iPad上では横向き表示でキーボードを表示しつつ言語切替を行うとリストの一部が隠れてしまうなどの問題が起きていたため、これも合わせて修正しています。
今回のバージョンよりiPhone上でのカテゴリ名およびアイテム名の変更方法が変わります。
まずは以下の画像を見てください。カテゴリリストを編集モードにしたところです。
これまでと異なり、名前をタップすることで直接この画面上で編集を行います。
まず、新カテゴリを追加するとこうなります。
ここで新カテゴリ名をタップすると、キーボードが表示され編集を行えます。
キーボードの完了ボタンで名前の編集を終わり、キーボードがしまわれます。
ナビゲーションバー上の完了ボタンで編集モードから抜けると、名前順のソートが行われます。
これまでのように名前の編集のためにいちいち別画面が開かれることが無くなる為、ちょっとだけ便利になると思います。期限や個数は今まで通りの入力方法です。
なお、iPad上では横向き表示でキーボードを表示しつつ言語切替を行うとリストの一部が隠れてしまうなどの問題が起きていたため、これも合わせて修正しています。
Kigen バージョン2.1 不具合報告
2010年05月27日
Kigen バージョン2.1で不具合が発見されました。不具合は以下の通りです。
この不具合はSqlite3データベースを使用したバージョン(1.7.1以前)から、バージョン2.0を経ず直接バージョン2.1へバージョンアップした場合などで発生します。2.0を経てから2.1へアップデートしている場合には2.0ではコンバーターが正常に動作していたためこの問題は発生しません。また始めからバージョン2.0以上を使用している場合も問題ありません。
現在修正版(バージョン2.1.2を予定)の準備を行っていますので、バージョン1.7.1以前からのアップデートを行う予定の方はそちらのリリースまでお待ちください。すでにアップデートしてしまった場合でも、これまでのデータそのものが消えてしまっている訳ではありません。Sqlite3データベースのファイル自体はCore Dataのファイルとは別名であるため、ソフトそのものを消去していない場合は消えずに残っています。修正されたバージョンでその残っているデータの取り込みができるようにします。取り込みの完了後にはSqlite3データベースのファイルは消えますが、取り込み前に旧データのファイルが消えてしまうという事はありませんのでご安心ください。なお、データを作り直した方もいると思われるため、旧データベースから変換されたデータにはカテゴリ名に(旧)という文字を追加するようにして、区別ができるようにします。
ユーザーの皆様にはご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
・旧バージョン(バージョン1.7.1以前)からのアップデートで、データがCore Data形式のデータベースに取り込まれないことがある。
現在修正版(バージョン2.1.2を予定)の準備を行っていますので、バージョン1.7.1以前からのアップデートを行う予定の方はそちらのリリースまでお待ちください。すでにアップデートしてしまった場合でも、これまでのデータそのものが消えてしまっている訳ではありません。Sqlite3データベースのファイル自体はCore Dataのファイルとは別名であるため、ソフトそのものを消去していない場合は消えずに残っています。修正されたバージョンでその残っているデータの取り込みができるようにします。取り込みの完了後にはSqlite3データベースのファイルは消えますが、取り込み前に旧データのファイルが消えてしまうという事はありませんのでご安心ください。なお、データを作り直した方もいると思われるため、旧データベースから変換されたデータにはカテゴリ名に(旧)という文字を追加するようにして、区別ができるようにします。
ユーザーの皆様にはご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
Kigen 2.0.2 マスターアップのお知らせ
2010年04月21日
KigenおよびKigen Liteバージョン2.0.2をアップロードしました。承認がおり次第ダウンロード可能になります。今回のアップデートにより以下のバグが修正されます。
- 期限の入力画面で個数を0にして保存すると、アプリケーションが終了してしまう。
なおこのバグはバージョン2.0および2.0.1で発生し、それ以前のバージョンでは発生しません。
- 期限の入力画面で個数を0にして保存すると、アプリケーションが終了してしまう。
なおこのバグはバージョン2.0および2.0.1で発生し、それ以前のバージョンでは発生しません。