[PR]
2024年11月22日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
実機でプログラムが動かない場合
2008年12月31日
プログラムが完成し、シミュレーターで一通りの動作確認が完了たら、実機に転送して確認するのですが、ここで転送がうまくいかない場合があります。この場合、実機を再起動すると何事も無かったかのように動くようになる場合があります。実機の再起動が必要かどうかは、Xcodeのメニューにある、ウインドウからオーガナイザを選ぶことで確認できます。オーガナイザの画面左にあるDEVICESに注目してみてください。実機が正常に接続されている場合には実機のアイコンの右にあるインジケーターが緑色になっています。この場合、実機への転送は問題なく行えます。ここが黄色になっている場合には実機の再起動が必要です。
なお、再起動は一度電源を切った後(左上のボタンを長押しで表示される電源オフの表示で左にある赤い矢印ボタンを完全に右にスライドさせると電源が切れます。)、左上のボタンを再度長く押して離せば良いです。おまけですが電源を切っている間は先ほどのインジケーターが赤色になっています。
なお、再起動は一度電源を切った後(左上のボタンを長押しで表示される電源オフの表示で左にある赤い矢印ボタンを完全に右にスライドさせると電源が切れます。)、左上のボタンを再度長く押して離せば良いです。おまけですが電源を切っている間は先ほどのインジケーターが赤色になっています。
PR
Comment