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2024年12月04日
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Easy RDS 1.1 マスターアップ
2010年04月20日
日本ではiPadの発売が延期されてしまったため実機で動作確認は当分お預けですが、そのうちリリース中のアプリをiPadの解像度に対応させたいなと思っていました。
とりあえず手っ取り早く対応できそうだと思い、Easy RDSをユニバーサル(iPhone/iPod touchとiPadどちらでも各デバイスのフル解像度で動く)アプリケーションへと改造し、バージョン番号1.1となりました。これをiPad上で動作させた場合には以下の変更があります。
・手描き描画用キャンバスをこれまでの縦240×横360ピクセルから、縦675×横900ピクセルへと拡大しました。
・作成されるランダムドットステレオグラム(以下RDSと表記)をこれまでの縦320×横480ピクセルから、縦768×横1024ピクセルに拡大しました。
・画面がどの向きでも操作が可能になりました。縦長画面ではキャンバスを時計回りに90度回転させた配置になります。この場合キャンバスの右側が完成したRDSでの上側になります。
画面が拡大したのにペンの太さはこれまでの2種類しか無いため、画面全体を塗りつぶす場合には少し面倒ですが、まずは高解像への対応を優先させました。以下にシミュレーターで撮影したスクリーンショットを掲載します。右側がXGAサイズで作成されたRDSです。画像をクリックするとフルサイズの画像が見られます。
なお、iPhone/iPod touch上で動作させた場合には以下の変更があります。
・ホームボタンが左側に来る画面の向きにも対応しました。
起動時の画面はホームボタンが右側のこれまで通りの向きで表示されますが、そのまま待てば起動後にくるりと180度回転します。縦長画面への対応はオプション(点の量の選択など)の表示に問題があるため行っていません。
とりあえず手っ取り早く対応できそうだと思い、Easy RDSをユニバーサル(iPhone/iPod touchとiPadどちらでも各デバイスのフル解像度で動く)アプリケーションへと改造し、バージョン番号1.1となりました。これをiPad上で動作させた場合には以下の変更があります。
・手描き描画用キャンバスをこれまでの縦240×横360ピクセルから、縦675×横900ピクセルへと拡大しました。
・作成されるランダムドットステレオグラム(以下RDSと表記)をこれまでの縦320×横480ピクセルから、縦768×横1024ピクセルに拡大しました。
・画面がどの向きでも操作が可能になりました。縦長画面ではキャンバスを時計回りに90度回転させた配置になります。この場合キャンバスの右側が完成したRDSでの上側になります。
画面が拡大したのにペンの太さはこれまでの2種類しか無いため、画面全体を塗りつぶす場合には少し面倒ですが、まずは高解像への対応を優先させました。以下にシミュレーターで撮影したスクリーンショットを掲載します。右側がXGAサイズで作成されたRDSです。画像をクリックするとフルサイズの画像が見られます。
なお、iPhone/iPod touch上で動作させた場合には以下の変更があります。
・ホームボタンが左側に来る画面の向きにも対応しました。
起動時の画面はホームボタンが右側のこれまで通りの向きで表示されますが、そのまま待てば起動後にくるりと180度回転します。縦長画面への対応はオプション(点の量の選択など)の表示に問題があるため行っていません。
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