[PR]
2024年11月21日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Tiny3D 3.1マスターアップ
2010年03月02日
Tiny3D バージョン3.1をアップロードしました。今回は久々に基本図形追加があります。
1つ目はこれまでの円柱の拡張版です。これまでの円柱ではX軸およびZ軸方向の直径を指定出来ましたが、今回追加したものでは上下で別の直径を指定できます。上の円の直径はX軸方向で5、Z軸方向で3にして、下の円の直径はX軸方向で2、Z軸方向で4にするなどという指定もできます。
2つ目は3Dソフトではありがちなトーラスと呼ばれるリングドーナツ状の物体です。一般的にはドーナツの断面の円の中心までの距離と、断面の円の半径の2つの半径で指定することが多いのですが、Tiny3Dではこれまでのリングと同様、XZ平面側での指定は最外周と最内周部分のX軸方向およびZ軸方向での半径と、Y軸方向の半径の計5つの半径で指定するようになっています。そのため設定次第でいろいろな変形ドーナツも作れるようになっています。
3つ目はこれも3Dソフトでありがちな回転体を作れる基本図形です。基本的にはXY平面のXが正の部分に頂点を作って行き、それをY軸で360度回転させて出来る立体を表示します。これも基本から外れた設定をすると変わった図形が作れると思われます。
なお、これらの新エレメントでいろいろ実験したところ、数点バグが発見されたため、これらの修正も行っています。Core Data化による内部コードの問題点は今回のバージョンアップでほぼ修正できたものと思われます。
1つ目はこれまでの円柱の拡張版です。これまでの円柱ではX軸およびZ軸方向の直径を指定出来ましたが、今回追加したものでは上下で別の直径を指定できます。上の円の直径はX軸方向で5、Z軸方向で3にして、下の円の直径はX軸方向で2、Z軸方向で4にするなどという指定もできます。
2つ目は3Dソフトではありがちなトーラスと呼ばれるリングドーナツ状の物体です。一般的にはドーナツの断面の円の中心までの距離と、断面の円の半径の2つの半径で指定することが多いのですが、Tiny3Dではこれまでのリングと同様、XZ平面側での指定は最外周と最内周部分のX軸方向およびZ軸方向での半径と、Y軸方向の半径の計5つの半径で指定するようになっています。そのため設定次第でいろいろな変形ドーナツも作れるようになっています。
3つ目はこれも3Dソフトでありがちな回転体を作れる基本図形です。基本的にはXY平面のXが正の部分に頂点を作って行き、それをY軸で360度回転させて出来る立体を表示します。これも基本から外れた設定をすると変わった図形が作れると思われます。
なお、これらの新エレメントでいろいろ実験したところ、数点バグが発見されたため、これらの修正も行っています。Core Data化による内部コードの問題点は今回のバージョンアップでほぼ修正できたものと思われます。
PR
Comment