[PR]
2024年11月21日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Tiny3D 3.6公開
2013年03月27日
バージョンアップの予告をした3.6ですが、公開開始となったのでお知らせします。
出力センターなどに持ち込み3Dプリンタで立体物の作成をする場合、どうやらDXFよりもSTLをサポートしている出力センターのほうが多いらしい。ならばSTLの出力も検討してみよう。今回のバージョンアップはそんな思いつきから始めたものでした。実際にそのような需要がどの程度あるのかは分かりませんが、持ち込むために他のソフトで再コンバートしなくてすむのであれば便利かもしれませんね。
出力センターなどに持ち込み3Dプリンタで立体物の作成をする場合、どうやらDXFよりもSTLをサポートしている出力センターのほうが多いらしい。ならばSTLの出力も検討してみよう。今回のバージョンアップはそんな思いつきから始めたものでした。実際にそのような需要がどの程度あるのかは分かりませんが、持ち込むために他のソフトで再コンバートしなくてすむのであれば便利かもしれませんね。
PR
バージョンアップ予告
2013年03月20日
Tiny3Dの次期バージョンを開発中です。前回のバージョンアップはとりあえずiOS6で画面が乱れず表示できるようにというのが主要な目的になっていたのですが、今回は機能の追加も行います。追加予定の機能は、STL出力のサポート、iTunesのファイル共有機能を使ってのファイルのインポート、エクスポートを行う機能になります。
オブジェクトファイルをSTL形式、DXF形式、独自形式(中身はxml)の3つで出力でき、DXF形式と独自形式についてはインポートも出来るというのが3.6での追加機能となる予定です。iTuneを経由してパソコン側にデータを吸い出したり、逆に取り込んだりが出来るようになります。STLの取り込みは現状ではサポートしませんが、次のバージョンで内部形式への変換ルールを考えて実現出来れば良いななどと思っています。全部三角形エレメントへの変換になるのでデータ量によっては重くなりそうですが。
オブジェクトファイルをSTL形式、DXF形式、独自形式(中身はxml)の3つで出力でき、DXF形式と独自形式についてはインポートも出来るというのが3.6での追加機能となる予定です。iTuneを経由してパソコン側にデータを吸い出したり、逆に取り込んだりが出来るようになります。STLの取り込みは現状ではサポートしませんが、次のバージョンで内部形式への変換ルールを考えて実現出来れば良いななどと思っています。全部三角形エレメントへの変換になるのでデータ量によっては重くなりそうですが。
Tiny3D 3.2開発中 その3
2010年05月16日
3.2の特徴として、3D表示のルールが少しだけ変更になっています。これまではガイド表示がホームボタンを下にした画面で左上に表示でしたが、今バージョンから画面の向きに合わせて回転します。そのため以下のように常に画面の左上に3D表示の操作ガイドが表示されます。(注:このスクリーンショットは言語設定が英語の状態で撮影しています。)
このルールはiPhoneでも適用されるので、iPhoneでの画面は以下のようになります。
ちなみに3D表示自体は画面の向きを変えると即回転とはならず、デバイスを振ったり、iPadのツールにある3D表示リセットボタンを押した時に画面の向きに合わせてリセットを行うようにしています。デバイスを勢いよく回転させると振ったと認識されて表示がリセットされることもあります。
このルールはiPhoneでも適用されるので、iPhoneでの画面は以下のようになります。
ちなみに3D表示自体は画面の向きを変えると即回転とはならず、デバイスを振ったり、iPadのツールにある3D表示リセットボタンを押した時に画面の向きに合わせてリセットを行うようにしています。デバイスを勢いよく回転させると振ったと認識されて表示がリセットされることもあります。
Tiny3D 3.1マスターアップ
2010年03月02日
Tiny3D バージョン3.1をアップロードしました。今回は久々に基本図形追加があります。
1つ目はこれまでの円柱の拡張版です。これまでの円柱ではX軸およびZ軸方向の直径を指定出来ましたが、今回追加したものでは上下で別の直径を指定できます。上の円の直径はX軸方向で5、Z軸方向で3にして、下の円の直径はX軸方向で2、Z軸方向で4にするなどという指定もできます。
2つ目は3Dソフトではありがちなトーラスと呼ばれるリングドーナツ状の物体です。一般的にはドーナツの断面の円の中心までの距離と、断面の円の半径の2つの半径で指定することが多いのですが、Tiny3Dではこれまでのリングと同様、XZ平面側での指定は最外周と最内周部分のX軸方向およびZ軸方向での半径と、Y軸方向の半径の計5つの半径で指定するようになっています。そのため設定次第でいろいろな変形ドーナツも作れるようになっています。
3つ目はこれも3Dソフトでありがちな回転体を作れる基本図形です。基本的にはXY平面のXが正の部分に頂点を作って行き、それをY軸で360度回転させて出来る立体を表示します。これも基本から外れた設定をすると変わった図形が作れると思われます。
なお、これらの新エレメントでいろいろ実験したところ、数点バグが発見されたため、これらの修正も行っています。Core Data化による内部コードの問題点は今回のバージョンアップでほぼ修正できたものと思われます。
1つ目はこれまでの円柱の拡張版です。これまでの円柱ではX軸およびZ軸方向の直径を指定出来ましたが、今回追加したものでは上下で別の直径を指定できます。上の円の直径はX軸方向で5、Z軸方向で3にして、下の円の直径はX軸方向で2、Z軸方向で4にするなどという指定もできます。
2つ目は3Dソフトではありがちなトーラスと呼ばれるリングドーナツ状の物体です。一般的にはドーナツの断面の円の中心までの距離と、断面の円の半径の2つの半径で指定することが多いのですが、Tiny3Dではこれまでのリングと同様、XZ平面側での指定は最外周と最内周部分のX軸方向およびZ軸方向での半径と、Y軸方向の半径の計5つの半径で指定するようになっています。そのため設定次第でいろいろな変形ドーナツも作れるようになっています。
3つ目はこれも3Dソフトでありがちな回転体を作れる基本図形です。基本的にはXY平面のXが正の部分に頂点を作って行き、それをY軸で360度回転させて出来る立体を表示します。これも基本から外れた設定をすると変わった図形が作れると思われます。
なお、これらの新エレメントでいろいろ実験したところ、数点バグが発見されたため、これらの修正も行っています。Core Data化による内部コードの問題点は今回のバージョンアップでほぼ修正できたものと思われます。
Tiny3D 3.0について
2010年02月23日
Tiny3D 3.0がリリースとなりましたが、何点か問題点が発見されました。
現在までに発見された不具合は以下の部分です。
1.新規オブジェクトの作成が出来ない
ダウンロードによるオブジェクト追加は可能で、パートやエレメント単位の新規オブジェクト作成は可能ですが、オブジェクトリストからの追加は出来ない状態になっていました。
2.ツールのコピー機能を使用すると止まる
キャッシュデータ更新フラグが入っているオブジェクトなどをコピーした場合に、データ更新の無限ループに入ってしまっていました。そのためコピーの途中でキャッシュデータの更新が始まるとそこから進行しなくなってしまいます。
現在修正版(ver.3.0.1)をアップロードして審査中となっています。
なお、これとは別に基本図形を追加したバージョン3.1も開発中です。
現在までに発見された不具合は以下の部分です。
1.新規オブジェクトの作成が出来ない
ダウンロードによるオブジェクト追加は可能で、パートやエレメント単位の新規オブジェクト作成は可能ですが、オブジェクトリストからの追加は出来ない状態になっていました。
2.ツールのコピー機能を使用すると止まる
キャッシュデータ更新フラグが入っているオブジェクトなどをコピーした場合に、データ更新の無限ループに入ってしまっていました。そのためコピーの途中でキャッシュデータの更新が始まるとそこから進行しなくなってしまいます。
現在修正版(ver.3.0.1)をアップロードして審査中となっています。
なお、これとは別に基本図形を追加したバージョン3.1も開発中です。