[PR]
2024年11月21日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
編集モード中もセルの選択を可能にする方法
2009年02月11日
アップル提供のサンプルEditableDetailViewでは編集モード中も選択が有効になっています。そのため、編集モードでセルをタップすると内容の変更ができます。ところが、普通にInterfaceBuilderを使ってTableViewを作成しても、編集モード中は選択が有効にならず、タップしても無反応になってしまいます。どこかに必ず編集モード中でも選択を有効にする設定があるはずと思い探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。それが最近になってようやく発見できました。
それはInterfaceBuilderのAttributes InspecterのTable Viewの項目にある、Allow Selection While Editingにチェックを入れることでした。灯台もと暗しとはまさにこの事ですね。
これで編集モード中にセルをタップするとdidSelectRowAtIndexPathがメッセージを受信するようになりますので、self.editingのBOOL値で分岐させれば通常モードと別の動きをさせることができます。この発見のおかげで、Tiny3Dのバージョン1.2.0以降では、いちいち編集画面を開かなくてもオブジェクトの表示・非表示の切り替えができるようになりました。(まだ他にも手を加えているのでアップまでにはしばらく時間がかかります。ユーザーの皆様、気長にお待ちください。)他にも気づいていない設定がいろいろありそうです(汗)。
それはInterfaceBuilderのAttributes InspecterのTable Viewの項目にある、Allow Selection While Editingにチェックを入れることでした。灯台もと暗しとはまさにこの事ですね。
これで編集モード中にセルをタップするとdidSelectRowAtIndexPathがメッセージを受信するようになりますので、self.editingのBOOL値で分岐させれば通常モードと別の動きをさせることができます。この発見のおかげで、Tiny3Dのバージョン1.2.0以降では、いちいち編集画面を開かなくてもオブジェクトの表示・非表示の切り替えができるようになりました。(まだ他にも手を加えているのでアップまでにはしばらく時間がかかります。ユーザーの皆様、気長にお待ちください。)他にも気づいていない設定がいろいろありそうです(汗)。
PR
Comment