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2018年02月20日
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NASでTimeMachineを使う方法

2009年03月28日
Macを使っていて便利なのはTimeMachine機能が使えることです。これによりついつい勢い余ってゴミ箱から消してしまったファイルを復活させたり、Macの内蔵ハードディスクに異常が起きるといった最悪の事態でも、データが1時間おきに自動保存されているので被害が少なくて済むなど、多くのメリットがあります。以前にTimeMachineについて調べた時にはTimeMachine機能が使われ始めた頃の記事しか読んでいなかったようで、最近はTimeMachineを取り巻く環境にも異変が起きていました。私が今まで知らなかったのは以下の二点です。

まず第一に、本家TimeCupsule以外にも標準機能としてTimeMachine機能に対応しているNASがあるということです。バッファローのNASでは全部ではありませんが、TimeMachine機能に標準で対応しているものがあります。メーカーサイトの製品比較の一覧表にはちゃんと比較項目として「TimeMachine対応」という項目がありました。家電量販店のサイトなどではこのことに触れられていないため、全く知らなかっただけでした。

第二に、TimeMachine非対応のNASでも、TimeMachine対応にできる方法があるということです。「TimeCapsuleじゃないNASを使って、TimeMachineを使ってみる」の記事を参考に自宅のNASで実験をしたところ、バックアップの開始まで行けました。実験ではディスクがHFS+ではフォーマットされていないためか、途中でエラーで止まってしまいました。今NASにあるデータを消すわけにもいかないため、残念ながらバックアップが終了するところまでの実験はできませんでしたが、フォーマットが正しければ問題なく動きそうです。

これらのことから、TimeCupsuleのようなネットワーク上のTimeMachineバックアップ先を低コストで手に入れられる方法もあることが分かりました。設定の手軽さや付加機能など本家のTimeCupsuleにも利点は多くありますが、既に無線アクセスポイントなどTimeCupsuleと重複する機能が既にある場合や、データのさらなる安全性向上のため、ネットワーク上にあるRAID対応ディスクをバックアップ先にしたい場合もあるでしょう。利用者の状況に合わせて選択肢が存在するのは、ユーザー側としてはありがたいことです。

追記
さらに調査を行い「Time MachineでNASにバックアップ」をもとに再度実験を行った結果、バックアップが開始されました。前回の失敗の原因はディスクに実体としてのパーティションが存在していなかったことにあり、NASのファイルフォーマットはLinuxで認識されるものなら何でもいいようです。なお、当然ながらこれらの方法は自己責任で行うハイリスクなものであり、故障しても誰も助けてはくれません。私も記事で触れるため実験だけはしてみたものの、長期間運用するリスクまで負う気にはなれませんでした。そのため実験終了後さっさと消して、バックアップ先を元に戻しています。自分でいろいろいじるより、メーカーの保障があるバッファローのTimeMachine対応NASやTimeCupsuleを買ったほうが確実ですからね。
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